高機能フィルム 飛沫防止パーテーション
皆様こんにちは!梱包材営業/吉田純です。
ポジティブ吉田は「人間の底力は本当にすごい!」と常々思っております。
しかし、昨今の”目に見えないウィルス”の出現により、時として人間の弱さを実感しております。ウィルスや天災を目の当たりにすると、人間の力ではどうにもならないことが多く、どうしても弱さ(儚さ、無力さ)ばかりが目についてしまいます。
しかし、そこから這い上がるのもまた人間です。
「人間は考える葦である。」byブレーズ・パスカル
このウィルス騒動でシンプル且つ合理的なアイテムの1つと言えば、この”飛沫防止パーテーション”です。街中でもいたるところで見る機会が増えました。
フィルム屋 武田産業ができることは何か?
前回のブログでもご紹介した、グレイスキューブ。こちらは社会問題にもなっている”再配達問題”に武田産業として取り組めることは何か?という観点から話がスタートしました。
今回の飛沫防止パーテーションも同じです。キレイ事を並べる訳ではありませんが、幾度もの困難を乗り越えてきた人間。いち企業として、いち人間として、考え、工夫をする。そんなスタンスで取り組めたら。。。と思っております。
開発者は語る
オフィスや来客室、会議室でも使えるよう、地震時の保管製品の荷崩れ防止などにも使用されているエッジボードと木材でフレームを作り、塗装をし、強度と重厚感を持たせました。またオリジナルフィルムは透明感がある為、相手とのコミュニケーションにも支障はありません。(透明過ぎて写真映えはしませんが笑)
フィルムはフレームの中で紙管(ラップの芯のようなもの)に巻かれている為、引き出す分量によって、サイズをアジャスト出来ます。広いテーブルでも狭いデスクでも置場のサイズに合わせて調整出来るのが特徴です。
一時の拡大は見られないものの、まだまだ終わりが見えない状況の中、withコロナ、新しい生活様式が求められています。
今出来ることは何か?今後に向けて出来ることは何か?そんな長短期目標がより必要な時代になっていると思います。
自身の仕事を振り返りつつ、今後も社会に”役立つアイテム”を放てればと思います。
以上、現場の吉田純より、飛沫防止パーテーションのご報告でした。