こんにちは!武田産業営業の増田です。
最近、冷凍食品売り場がますます充実してきたと思いませんか?
今回は、冷凍食品用途で採用いただいている白黒ポリオレフィンフィルム(WBW)のフィルムの
採用ポイントを紹介したいと思います。
冷凍食品の需要拡大とパッケージの重要性
共働き家庭の増加や「あと一品ほしい」「ワンプレートで1食完結商品」など、冷凍食品の需要はグングン伸びています。
そんな中で意外と見落とされがちなのが、「パッケージの質」。 実は、見た目や手触り、
そして品質保持力など、フィルムの“ちから”ってとても重要なんです!
今回は、私たち武田産業がご提案している“白黒ポリオレフィンフィルム(WBW)”についてご紹介します♪
冷凍食品に求められる包装フィルムの条件とは?
冷凍食品って、冷蔵庫でガチガチに凍ってしまうだけでなく、流通の段階でもいろんな環境にさらされますよね。
そんな中でパッケージが破れたり、品質が落ちてしまったり…なんてことは避けたいもの。
だからこそ、包装材には次のような性能が求められます。
- 耐寒性
- 耐熱性
- 耐水性
- 密封性
- 強度・衝撃耐性
- 印刷適正
- 軽さ
武田産業の冷凍対応フィルムの特長
武田産業の白黒ポリオレフィンフィルム(WBW)は冷凍食品に多く採用いただいております。
ここが採用のポイント
● -20℃対応の柔軟性:冷凍庫でもカチカチにならない安心感♪(耐寒性)
●金属探知機にかけられる (食の安全性)
●優れたシール性(密封性)
●電子レンジにかけられる (耐熱性)
●遮光&UVカット対応 (品質保持)
●食品衛生法(ポジティブリスト)に対応(食の安全性)
●白い見た目で、意匠性が抜群!(印刷適正)
●小ロットや短納期のご相談も柔軟に承ります
「この食材向けに合うかな?」「どういった構成で採用されてる?」などのご質問も、
ぜひお気軽にご相談くださいね♪
まとめ:冷凍食品こそ、“包装”で差がつく時代へ
冷凍食品は、時短や便利さはもちろん、「ちゃんとした品質」が選ばれる時代になりました。
そして、その品質を支えるのがパッケージフィルムなんです。
武田産業の白黒ポリオレフィンフィルム(WBW)は複数グレードがあるため、内容物によって使い分け可能です!
ぜひ私たちのフィルムを試してください。
具体的な商品説明はこちらのページから
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