100年のクリエイティブ

2018年 新年ブログ

2018年あけましておめでとうございます。
昨年は皆様の暖かいご支援を賜り本当にありがとうございました。

さて、この正月休み、私が専らはまっていたのは「メルカリ」です。

その背景からお話しすると、会社の運営にとってかかせない活動に5Sがあります。(5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)
その代表格ともいえる「整理」とは「不要なものを捨てる」ということです。まずはそこから始まるのです。

要らないものを捨てた上で、あるべきものがあるべき場所にある状態にすること、これが「整頓」です。整理整頓を徹底することで、仕事が効率的になったり、無駄遣いがなくなるのです。

会社でも5S活動を推進してきましたが、プライベートでも「整理整頓」をしようと思い、昨年春くらいから自宅のタンスの中身の棚卸をして、要らないものは思いきって断捨離を始めました。
しかし、まだ使えるものを捨てるのはもったいないので、リサイクルショップに持っていってみましたが、昨年末からここ数年にわかに注目を集めている「メルカリ」にチャレンジをしてみました。と言っても、私は日中細かいやり取りができないので、会長である母にお願いしたのですが...。

まず試しに、会長が自ら不要になってしまったウェッジウッドのシュガーポット(新品で10,000円前後?)を出品しようとしたところ、指がすべって間違って送料込みで600円で売りに出してしまったのです。何とかギリギリ赤字にならなかったから良かったものの登録した瞬間に売れてしまいました。

メルカリ

気を取り直して、次に私の数年前に購入したものの、サイズが今一つ合わないこともありほとんどはいていなかったショートブーツを出品しました。2回目は、やり方をよく読んで、あらかじめ送料なども調べた上で出品。15,000円前後で購入したものを、送料込みで7,000円くらいで出しました。しかし、前回のシュガーポットの時とは打って変わって反応はシーン。あれれ?その後、5,000円に値下げしてみましたが、「いいね」がちょこっと増えるだけで相変わらず売れる様子なし。そこで、新年あけたということにかこつけて、思い切って2,300円まで値下げしてみたところ、すぐに売れたのです。やはり、価格は重要な要素なのですね。
ちなみに、このメルカリの販売によって得たお金で新たに購入することもできるそうです。資金がショートしない限り現金無しでメルカリ上で売買を続けることができるというわけです。

世界では金融のデジタル革命が加速し、中央銀行を必要としない仮想通貨が台頭してきており、仮想通貨の代表格「ビットコイン」は2009年の誕生以来約2,000万倍に上昇したと言います。当時10,000円投資していれば今や約2000億円になっていたわけで...。無国籍の仮想通貨の存在は、為替など現在の通貨や経済の常識を根底からひっくり返してしまうかもしれません。

我が社も他人ごとではない「労働力不足」の問題も、リクルートワークス研究所によると今は24年ぶりの低水準にある失業率がAIや機械による労働代替が進むことで2025年までに失業率は再び大きくあがる可能性があるそうです。年末の日経新聞の第1面には、損害保険大手の三井住友海上火災保険は2018年度から、営業部門の職員が手掛ける事務作業のうち9割を人工知能などで代替する、とありました。日本の生産労働人口は人口減少に伴いさらに減少しますが、その減り方以上に機械が仕事をするようになるということです。

このように2018年は昨年に増してものすごいスピードで変化をしていきそうです。しかし、そこにリアルな「モノ」が介在する限り、そのモノの流通はなくならないでしょう。そこにモノの流通=物流がある限り、そのモノを包む梱包もなくならないでしょう。我々が製造・販売している機能性プラスチックフィルムの主用途は梱包材や包装材料です。デジタル化の激流の中でも、時代の変化に合わせた梱包材料を提供し続けられるよう、今年も精一杯努めていきたいと思います。

本年も武田産業グループをどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 武田 美奈子

趣味:仕事とサーフィン

ものづくりって面白い!新しい素材や技術の話は大好きです。
悩みは海で日焼け止めが効かず、日焼けし過ぎてしまうこと…。

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武田産業

武田産業について

株式会社武田産業は遮光ポリオレフィンフィルム、ポリウレタンフィルムなど高機能プラスチックフィルムやフィルム緩衝材の製造・販売から、リサイクルレザー商品など皮革商品の企画製造販売まで、100年の実績から成る“和”の技術と対話力で社会に価値を提供し、地球の持続可能な発展に貢献します。

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